ハイクアウト後


ゴール地点であるMt Whitneyから一番近いトレイルヘッド(エンド)はホイットニーポータルです。まずはお店で一休み。
コーラもハンバーガーもポテトもおやつもなんでもあります。でもお腹と相談しましょう。いきなりだとお腹こわしちゃうかもしれません。あとはちょっとしたお土産なんかも売っています。JMT関連だとワッペンがありました。
帰り道、抜きつ抜かれつを繰り返した人たちとお話したり、歩き終わったんだぁって考えてみたり。でも、ここでまだ終わりではありません。お店が1軒あるだけであとはキャンプ場と駐車場しかありません。さてここからどうするか。


①時間とお金と人手に余裕がある人は、
レンタカー2台作戦です。
最低2人で車を1台づつ借りて、行きは2台でホイットニーポータルまで行きます。そこの駐車場(ハイカー用のフリーパーキングがあります)に置いて、1台でヨセミテ近くまで戻って来ます。ただし、ヨセミテにはレンタカーを返却できるところはないので、近くの町(例 マーセド)で返して、そこからYARTSというバスでヨセミテまで戻って来るという方法。レンタカーだいたいの会社でワンウェイ(乗り捨て)という借り方ができます(会社によっては返却は空港のみというところもあるので確認しましょう)。ただし、同じ場所に返すより割高となります。また、田舎の営業所は持ってる車が少なかったりするので予約しておきましょう。また、http://www.mtwhitneyshuttle.com/では、車をドロップオフする際のお手伝いもしてくれるようです(有料/要予約)これもありですね。

メリット:歩き終わってすぐに自由に移動できる
デメリット:お金と時間がとにかくかかる
注意点:車上荒らし。車の中には何も残さないように。地元の人はわりとそういうことをするようですが、念には念を。あと、ガソリンも入れておくこと。


②お金に余裕があり、安全重視の方は、
お迎えを予約する作戦。
これは、実際に現地で見つけた情報なのですが、現地の方々がハイカーにライドを提供するシステムがあります。もちろん料金がかかります。メールか電話で連絡を取り、待ち合わせ日時や場所、料金などを決めます。

メリット:歩き終わった後の事を心配をしなくていいので気持的に安心
デメリット:少しばかりの英語力が必要。あとはお金が少しかかる
注意点:予定より早く/遅れてトレイルヘッドに着いた場合のことをきちんと相談しておくこと

☆Independence/Lone Pineエリアでのライド情報☆
-Eastside Sierra Shuttle
-The Mount Whitney Shuttle Service 

ほかにも個人で請け負ってる方がいます。その方達の連絡先はLone Pine にあるMt. Whitney Portal Hostel(メインストリートに唯一ある信号そばの白い建物)のロビーに掲示してありますが(あくまでも2012年の情報です)、現地まで行けない方はLone Pine にあるInteragency Visitor Center に電話すれば教えてもらえる“かも”しれません。

また、上記の方法でだめなら最初の2つのところから誰か紹介してもらえないか聞いてみるという手もあります。


③最後に、JMTハイカーの定番!?
ヒッチハイク大作戦。もしくは・・・

アメリカでヒッチハイクなんてとんでもない。現地の人もそう言ってました。ここ以外では絶対しちゃダメだと。ってことはここは大丈夫??これに関しては何とも言えないけど、ここの特徴の1つは、道の終点がトレイルヘッドであること。つまり町と町を結ぶ道路ではないから変な車はよっぽどじゃないと入ってこないということはあります。一番確実なのは歩いてるときに車で来てるデイハイカー(ホイットニーをパーミットの関係でデイハイクする人たちがけっこういるんです)とか、地元の人で家族や友人のお迎えがある人と仲良くなって、その人に乗せてもらうこと。いきなり手を挙げてランダムに乗せてもらうより、少しでもコミュニケーションを取ってからの方が安心です。

山する人に悪い人はいない。じゃないけど、ここは公共の交通手段がないってことは明らかだからわりとみんな親切です。油断は禁物ですが、思い切って話してみましょう。

最終手段は・・・歩く!!!

ローンパインに下りて来て振り返るとこの景色!!
ローンパインに下りて来て振り返るとこんな景色を見る事ができます。